幻想ノ果テニ見エタ夢ノ手

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コルト・ガバメント(M1911A1)のご紹介☆

 

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今回は、コルト社の、コルト・ガバメントのご紹介です。

始まりは1990年の初め、米軍からの新型拳銃のオーダーからでした。

「拳銃弾でも、一発で相手を行動不能に出来るストッピングパワーの高い弾を使える銃、お願い。」こんなオーダーでした。

このオーダーを元に、設計をジョン・M・ブローニングと言う人が請け負い、

コルト社が設計した銃こそ、このコルト・ガバメントなのです。

f:id:darkbattle:20130409180916j:plain(ジョン・M・ブローニングさん。)

射撃時の反動でうまくバレルを動かして自動装填を行う、後のブローニング式ショートリコイル機構の元祖でもあり、後の自動拳銃に大きな影響を与えました。

しかも、オーダー道りに、かなり高い威力の弾を使えます。(かなり専門的ですが、45口径ACP弾と言う弾です。)外国の軍隊でも採用され、日本でも自衛隊が1982年まで、11,4mm拳銃と言う名称で使用していました。

しかも、驚くなかれ。この銃は、今でも現役で使われ 続けています。ということは・・・。

製作された年を思い出してみてください。そう・・・。コイツは何と・・・・・。

100年間以上も使われ続けているのです!!!!WAO!!

それほど、信頼性があるという事です。初陣は第一次世界大戦で、いち早く兵士達の信頼を獲得したそうです。すごい!!

最後になりますが、・・・。銃は、戦争のためにあるのではありません。僕的には、競技用のためだけにあって欲しい。人を殺すために銃があるわけではない。そう思っています。

あの有名なゲームの主人公、ソ●ッドス●ークもそんな感じの事を行ってた気がします。

はい。そんな感じですでは! プロトコメットでしたー!